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メモ


★高い定数(レート)のキックバネ使用における機体破損の防止について(2016/12/13)
 キックバネ使用機体の破損防止のための耐久度を上げるには
@可動軸部、負荷個所に十分な強度を持たせる。
ロック部分には高強度の材料を使用します。
発動時可動軸部付近には重量過多のリスクはありますが金属蝶番の使用が安定しています。金属兆番の場合はキックバネの斜め方向への負荷を解消するように軸部付近に空間を設けて斜めの負荷を軽減させるか、キックバネの両端を左右に動くようにする必要があります。
ロックで固定される可動部分の負荷個所はキックバネの金属部分から離れると破損のリスクが高まるのでロック部分はキックバネの金属に近づける必要があります。
解放後の接触部分には強度のある材料を使用するかゴムなどの衝撃吸収素材の使用が破損リスクを抑えます。
A機体にキックバネを取り付けるのではなくキックバネに機体に取り付ける。
可動軸部付近はキックバネだけにして伸縮時と開放時の斜め方向に発生する負荷を軽減する(キックバネは収縮時と開放時に斜めの負荷がかかるので解消のために軸部に空間を設けていることが多いです)。
ロック部分は0.5mmや1mmなど薄いABS板を平巻き積層構造にしたものを利用すると軽量で耐久度が高く有用です。
ロックで固定される可動部分の負荷個所はキックバネの金属が当たるようにして負荷をキックバネ本体で受け止めることで破損リスクを抑えます。







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